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アート

Re:boot  ひかりの再起動・セビリア万博の記憶 ~大阪府20世紀美術コレクションによるサイエンス・アート展~

大阪府立江之子島文化芸術創造センター

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場所
大阪府立江之子島文化芸術創造センター
大阪府大阪市西区江之子島2-1-34
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期間

2025/08/092025/09/06

休業日
月曜休館
時間
10:30〜18:00
料金
入場無料
備考
関連イベント(トークイベント、ワークショップ)有
※詳細は公式サイトよりご確認ください。
会場
4Fルーム1・ 2
展示作品
・石井勢津子《夏まつり(竹林イメージ)》《夏まつり(文字シリーズ)》《草原から》
・岩井俊雄《時間層Ⅳ》
・作間敏宏《HALF MOON CHILD》《MOON WALK》
・佐藤慶次郎《ススキ》
・原口美喜麿《竹の園》《ポンピトンのタマゴ》
・松村泰三《SCANⅡ》
・セビリア万博関連資料(パンフレット、記録映像など)
主催
大阪府立江之子島文化芸術創造センター [enoco]
お問い合わせ

“30余年の時を経て、サイエンス・アートがふたたび動き出す”

この度、大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]では、「Re:boot ひかりの再起動・セビリア万博の記憶~大阪府20世紀美術コレクションによるサイエンス・アート展~」を開催いたします。
1992年、スペイン・セビリア万国博覧会・日本政府館にて開催された、サイエンス・アート・ギャラリー「光の縁日(日本の夏祭り)」では、当時として最先端の科学技術とアートを融合したメディアアート作品が数多く展示されました。本展では、それから30年以上を経た現在、大阪府20世紀美術コレクションに収蔵されているこれらの作品を、出展作家自身による修復・復元のプロセスを経て展示いたします。
本展ではサイエンス・アート・ギャラリー「光の縁日(日本の夏祭り)」の単なる再現ではなく、メディアアートという表現がもつ創造性と時代性を再考し、作品を次世代に向けて「再起動(Re:boot)」する試みです。科学と芸術の交差点で生まれた光のアート作品が、2025年大阪・関西万博開催中に、ふたたび私たちの前に姿を現します。
ぜひ、この夏enocoで再起動したひかりを体感してください。

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