祭り
天神祭
大阪天満宮



- 場所
- 大阪天満宮
大阪府大阪市北区天神橋2-1-8Google マップで見る
- 期間
-
2025/07/24~2025/07/25
- 開催日
- 7/24(木)・7/25(金)
- 時間
- 7/24 7:45~19:30以降
7/25 13:30~22:00以降 - 奉納花火 打上場所
- ・19:30 ~21:00頃
・桜之宮公園付近、造幣局付近 - 主催
- 大阪天満宮
一千余年の伝統を誇る日本屈指の祭典、天神祭。これからも時代の感性を取り入れながら歴史を刻んでゆく。
天神祭は、日本各地の天満宮(天神社)で催される祭り。
大阪天満宮の天神祭(てんじんまつり)は日本三大祭りの一つ(他は、京都の祇園祭、東京の神田祭)。 また、生國魂神社の生玉夏祭、住吉大社の住吉祭と共に大阪三大夏祭りの一つでもあります。毎年、24日宵宮、25日本宮が催され、25日夜には奉納花火が上がり、たくさんの人たちで賑わいます。
25日15時半より、神霊を奉安する御鳳輦を中心に、前後を地車、神具、牛車、旗、鉾などが供奉して氏地を巡回する陸渡御(りくとぎょ)が大阪天満宮より出発します。総勢3,000人余りの大行列が大阪天満宮から西天満地域~御堂筋~中之島を経由し、天神橋北詰めの乗船場まで進みます。
夜には、大川(旧淀川)に100隻あまりの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)が行われ、奉納花火が夜空を彩ります。大川に映る篝火(かがりび)や提灯灯り、花火などの華麗な姿から“火と水の祭典”とも呼ばれています。